すろろーぐ!

パチスロの考察や実践などを生業としてます!

6号機の謎に迫る!〜その弍、『有利区間』〜

 

ども、スロ屋で人生初の置き引きにあった

歩く養分こと、黒鉄です。

 

今回は有利区間についての解説になります。

 

6号機時代の到来とともに

よく聞くようになった言葉『有利区間』。

現代スロッカスが当たり前のように

使ってる言葉だけどちゃんと認識している人って

意外と少ないのでは?

 

てなわけで、まずは有利区間の定義ですね!

 

有利区間とは通常時のATやART抽選が

行われる状態(CZや高確など)。

また、AT中やART中、特定のボーナス中などのことを指します。

 

まぁ、よくわからんよね。

 

実際ここまで読んで、あれ?と思った人もいるでしょう。

 

じゃあ旧基準(5.5号機以前)の台も

有利区間あるじゃん、と。

 

ないんです。

それは簡潔に言うとそういう概念を

設ける必要がなかったから。

 

実はこれ、当時の規制が関係あったりします。

規制のために設けたと言っても過言じゃないと思います。

 

 

以上。

 

 

…なんとなく味気ないのでここからはウンチク。

 

実はこの有利区間、5.9号機からあります。

知ってたよね、ごめんって。

 

でもみなさん、5.9号機ってかなり

「ヤレない」イメージ、ありません?

 

…実際僕もあまり打ちたくないです5.9号機。

 

 

だって天井ないんだもん。

 

 

でも、それにも理由がある。

 

 

5.9号機は有利区間と純増枚数の制限のため、

通常時を非有利区間にしないと

一撃性を著しく欠いてしまうのです。

 

あと、ナビ有利区間中に設定差を設けられない!

 

すると、まぁ5.9号機ってあんな感じになっちゃいますよね。メーカーさんはなんも悪くないよ。

 

てな感じで後半はだいぶウンチク垂れましたが

今日のところはこれにて終了!

 

 

またね!

 

 

 

 

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